令和4年度事業計画
実施事業
●継１ 常磐津節の普及振興を図るための公演会事業
- 事業実施の趣旨
- 本事業は、広く一般の方々に、江戸から受け継がれる浄瑠璃・歌舞伎音楽の一つでもある常磐津節に親しんでもらい、常磐津節の普及振興及び伝統継承を目的とする。
- 事業の内容
-
常磐津節を職業とする当法人会員(社員)20～30名により、年一回定期的に公演会を開催する。広報方法としては劇場、近畿圏内の公共施設や関連団体を通じてのチラシ配布、並びに当法人発行の機関紙・ホームページ等での案内により告知致します。
-
第８１回常磐津節公演会 開 催 日 令和４年１１月２３日（水・祝） 開催場所 国立文楽劇場小ホール 出 演 者 正会員２７名 演 目 - 三保松富士晨明
- 伊賀越道中双六 道中の段
- 伊賀越道中双六 印籠場の段
- 千草埜恋の両道
- 勢獅子劇塲花罾
- 事業の対象
- 広く一般市民を対象とした演奏会
- 事業実施の財源
-
入場料収入 １,０７０千円 補助金 ５００千円
●継２ 常磐津節の普及振興を図るための機関紙発行事業
- 事業実施の趣旨
- 本事業は、古典音楽である常磐津節を一般の方々に理解いただくとともに当法人の活動内容を広く知らしめ、常磐津節の普及振興を図ることを目的とする。
- 事業の内容
- 常磐津節の歴史や古典音楽の解説、演奏会等の行事案内、会員紹介等の内容で構成。
- Ａ３版2枚二つ折り、４～６頁程度の機関紙
- １月の年１回発行
- 当法人会員、関連団体及び公共施設等に毎回1,000部配布。
- 事業の対象
- 当法人会員、芸団協関連団体、公共図書館、地方公共団体文化部、京阪神劇場、及び退会会員、一般市民を対象に発行
- 事業実施の財源
- 協会財源を充てる
その他事業
●他１ 当協会準会員、賛助会員の技芸向上を目指した演奏会「ときわぎ」事業
- 事業実施の趣旨
- 準会員、賛助会員の日頃のお稽古成果を発表して頂き常磐津節の普及振興を目的とした事業。
- 事業の内容
-
事業内容 常磐津節の素浄瑠璃の会 事業開催日 令和４年１０月２２日（土） 事業開催場所 出石 永楽館 - 事業の対象
- 準会員、賛助会員の出演
協会ホームページ、チラシ等の配布によりお客様を広く近畿一円より募る - 事業実施の財源
- 準会員、賛助会員からの申込者の参加費
-
参加費収入 ５００千円
●他２ 常磐津節愛好者を増やし裾野を広げるための
常磐津教室事業（ときわづカルチャー）
- 事業実施の趣旨
- 常磐津節を浅く知って頂き、三味線という楽器にも触れて興味を持って頂くという愛好者の裾野を広げることを目的とする。
- 事業の内容
-
月２回、年度最終月に成果発表会を1回、２年間５０回の講座をワンクールとして浄瑠璃、三味線を協会の担当理事が講師となり協会事務所にてお稽古する。協会ホームページやチラシなどで受講生を広く募集する。
- 事業の対象
- 大学生、一般社会人
- 事業実施の財源
-
協会財源
●他３ 常磐津節を語り継いだ先人の供養を目的とする常磐津塚法要事業
- 事業実施の趣旨
- 常磐津節を語り継いだ先人達の供養と協会員の親睦を目的とした事業。
- 事業の内容
- 毎年４月４日に大阪市東淀川区にある寂光寺（江口の君堂）の常磐津塚において、常磐津節を語り次いだ先人の供養のための法要行事を行う。当法人の機関紙にて告知及び当協会員に案内を送付し、希望する会員及び常磐津節愛好者が参拝。
- 事業の対象
- 協会会員、遺族家族、弟子等
- 事業実施の財源
- 法要参加者からの参加費。不足分は協会財源を充てる。
●他４ その他事業 常磐津の普及を目的とした「ときわづキッズ・ときわづジュニア」事業
- 本年度は実施しない
●他５ 常磐津節発展のため次世代の指導者を育成する研修会事業
- 事業実施の趣旨
- 次世代の常磐津節指導者を育成し協会会員の増員を目指す。
- 事業の内容
-
指導を協会理事長が当たり、月1回協会事務所にて弾き語りの稽古をして4カ月に一度、発表の場を設ける。
- 事業の対象
- 協会正会員
- 事業実施の財源
- 寄付及び研修会参加会員の個人負担、協会財源
令和4年度収支予算（案）
| 令和４年度 収支予算書（損益計算ベース） （令和４年４月１日から令和５年３月３１日まで） |
|---|
Ⅰ一般正味財産増減の部
１．経常増減の部
（1）経常収益
| 勘定科目 | 4年度予算 | 3年度予算 | 増減 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| (1)基本財産受取利息 | 20 | 20 | 0 | |
| (2)受取入会金 | 20,000 | 20,000 | 0 | |
| (3)受取会費 | 1,150,000 | 1,124,000 | 26,000 | |
| 正会員受取会費 | 620,000 | 600,000 | 20,000 | ３１名 （@20,000円） |
| 準会員受取会費 | 336,000 | 336,000 | 0 | ２８名 （@12,000円） |
| 賛助会員受取会費 | 168,000 | 162,000 | 6,000 | ２８名 （@6,000） |
| 休会会員受取会費 | 26,000 | 26,000 | 0 | ３名 （正会員２・準会員１） |
| (4)事業収益 | 1,646,500 | 1,527,000 | 119,500 | |
| 公演会事業収益 | 1,070,000 | 987,000 | 83,000 | |
| 機関紙発行事業収益 | 0 | 0 | 0 | |
| ときわぎ事業収益 | 500,000 | 300,000 | 200,000 | |
| ときわづカルチャー 事業収益 |
0 | 0 | 0 | |
| 塚法要事業収益 | 76,500 | 150,000 | ▲ 73,500 | |
| ときわづキッズ ときわづジュニア 事業収益 |
0 | 90,000 | ▲ 90,000 | |
| (5)補助金 | 500,000 | 500,000 | 0 | |
| 邦楽実演家団体連絡会議 | 300,000 | 300,000 | 0 | |
| 京都府古典芸能補助金 | 200,000 | ▲ 200,000 | ||
| 大阪市芸術活動助成金 | 200,000 | 0 | 200,000 | |
| (6)雑収益 | 0 | 6,000 | ▲ 6,000 | |
| 受取利息 | 0 | 0 | 0 | |
| その他収益 | 0 | 6,000 | ▲ 6,000 | |
| 経常収益計 | 3,316,520 | 3,177,020 | 139,500 |
（2）経常費用
| 勘定科目 | 4年度予算 | 3年度予算 | 増減 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| (1)事業費 | 2,613,400 | 3,324,800 | ▲ 711,400 | |
| 役員報酬 | 0 | 0 | 0 | |
| 給料手当 | 0 | 0 | 0 | |
| 社員日当 | 70,000 | 210,000 | ▲ 140,000 | 事業費日当 |
| 福利厚生費 | 0 | 0 | 0 | |
| 旅費交通費 | 220,000 | 340,000 | ▲ 120,000 | 演奏会交通費、事業費交通費 |
| 臨時雇賃金 | 0 | 0 | 0 | |
| 減価償却費 | 0 | 0 | 0 | |
| 会議費 | 0 | 0 | 0 | |
| 会場費 | 242,700 | 300,000 | ▲ 57,300 | 国立文楽劇場小ホール |
| 諸謝金 | 125,000 | 146,000 | ▲ 21,000 | 受付、アナウンス |
| 印刷製本費 | 218,200 | 265,000 | ▲ 46,800 | チケット、チラシ、プログラム |
| 委託費 | 0 | 0 | 0 | |
| 通信運搬費 | 59,300 | 59,600 | ▲ 300 | |
| 什器備品費 | 0 | 0 | 0 | |
| 消耗品費 | 0 | 0 | 0 | |
| 広告宣伝費 | 18,000 | 20,000 | ▲ 2,000 | 立て看板 |
| 事務所賃借料 | 643,200 | 643,200 | 0 | |
| コピーリース料 | 0 | 0 | 0 | |
| 租税公課 | 0 | 0 | 0 | |
| 支払手数料 | 6,000 | 4,000 | 2,000 | 振り込み代金 |
| 保険料 | 0 | 0 | 0 | |
| 諸会費 | 0 | 0 | 0 | |
| 食糧費 | 30,000 | 26,000 | 4,000 | |
| 出演料 | 814,000 | 821,000 | ▲ 7,000 | 公演会出演料 |
| 講師料 | 0 | 0 | 0 | |
| 記録費 | 21,000 | 40,000 | ▲ 19,000 | 写真、音源 |
| 企画製作費 | 0 | 0 | 0 | |
| 塔婆代 | 130,000 | 150,000 | ▲ 20,000 | |
| 雑費 | 16,000 | 300,000 | ▲ 284,000 | チケット販売手数料、演奏会予備費 |
| (2)管理費 | 708,800 | 763,800 | ▲ 55,000 | |
| 役員報酬 | 0 | 0 | 0 | |
| 給料手当 | 0 | 0 | 0 | |
| 社員日当 | 25,000 | 75,000 | ▲ 50,000 | |
| 福利厚生費 | 0 | 0 | 0 | |
| 旅費交通費 | 20,000 | 60,000 | ▲ 40,000 | |
| 臨時雇賃金 | 0 | 0 | 0 | |
| 減価償却費 | 0 | 0 | 0 | |
| 会議費 | 2,000 | 2,000 | 0 | |
| 会場費 | 0 | 0 | 0 | |
| 諸謝金 | 0 | 0 | 0 | |
| 印刷製本費 | 10,000 | 10,000 | 0 | |
| 委託費 | 55,000 | 55,000 | 0 | |
| 通信運搬費 | 120,000 | 120,000 | 0 | |
| 什器備品費 | 0 | 0 | 0 | |
| 消耗品費 | 30,000 | 30,000 | 0 | |
| 水道光熱費 | 40,000 | 35,000 | 5,000 | |
| 広告宣伝費 | 0 | 0 | 0 | |
| 事務所賃借料 | 160,800 | 160,800 | 0 | |
| コピーリース料 | 0 | 0 | 0 | |
| 租税公課 | 70,000 | 70,000 | 0 | |
| 支払手数料 | 35,000 | 5,000 | 30,000 | |
| 保険料 | 0 | 0 | 0 | |
| 諸会費 | 120,000 | 120,000 | 0 | 芸団協会費 |
| 慶弔費 | 20,000 | 20,000 | 0 | |
| 雑費 | 1,000 | 1,000 | 0 | |
| 経常費用計 | 3,322,200 | 4,088,600 | ▲ 766,400 | |
| 評価損益調整前 当期経常増減額 |
▲ 5,680 | ▲ 911,580 | 905,900 | |
| 基本財産 評価損益等 |
||||
| 特定資産 評価損益等 |
||||
| 投資有価証券 評価損益等 |
||||
| 評価損益計 | ||||
| 当期経常増減額 | ▲ 5,680 | ▲ 911,580 | 905,900 |
２．経常外増減の部
| 勘定科目 | 4年度予算 | 3年度予算 | 増減 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| (1)経常外増減 | ||||
| (1)経常外収益計 | ||||
| (2)経常外費用計 | ||||
| 当期経常外増減額 | ||||
| 他会計振替額 | ||||
| 当期一般正味財産増減額 | ▲ 5,680 | ▲ 911,580 | 905,900 | |
| 一般正味財産期首残高 | ||||
| 一般正味財産期末残高 |
Ⅱ指定正味財産増減の部
| 勘定科目 | 4年度予算 | 3年度予算 | 増減 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 当期指定正味財産増減額 | ||||
| 指定正味財産期首残高 | ||||
| 指定正味財産期末残高 |
Ⅲ正味財産期末残高
| 勘定科目 | 4年度予算 | 3年度予算 | 増減 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
- 事業費における「事務所賃借料」は事業の使用割合により配賦（公演会事業40％、機関紙発行事業30％、ときわづカルチャー事業10％）
- 事業費における「社員日当」は従事割合により配賦（公演会事業40％、機関紙発行事業30％）
- 役員報酬は平成27年度より支給（平成27年6月3日社員総会決議）
- 事業費における「役員報酬」は理事の従事割合により配賦（公演会事業40％、機関紙発行事業30％、ときわづカルチャー事業5％、研修会事業5％）
令和3年度事業報告
実施事業
継１ 常磐津節の普及振興を図るための公演会事業
- 事業実施の趣旨
-
本事業は、広く一般の方々に、江戸から受け継がれる浄瑠璃・歌舞伎音楽の一つでもある常磐津節に親しんでもらい、常磐津節の普及振興及び伝統継承を目的とする。
広報方法としては劇場、近畿圏内の公共施設や関連団体を通じてのチラシ配布、並びに当法人発行の機関紙・ホームページ等での案内により告知致します。
- 事業の内容
-
常磐津節を職業とする当法人社員により、年一回定期的に公演会を開催する。
令和3年度（第80回）公演会開催実績 開 催 日 令和3年10月24日（日） 開催場所 京都 京都市国際交流会館 出演人数 ２6名
- 事業の対象
- 広く一般市民を対象とした公演会
- 事業実施の財源
- 入場料収入、補助金等
継２ 常磐津節の普及振興を図るための機関紙発行事業
- 事業実施の趣旨
- 本事業は、古典音楽である常磐津節を一般の方々に理解いただくとともに当法人の活動内容を広く知らしめ、常磐津節の普及振興を図ることを目的とする。
- 事業の内容
-
常磐津節の歴史や古典音楽の解説、演奏会等の行事案内、会員紹介等の内容で構成。
- Ａ３版２枚折り、８頁の機関紙
- 年1回発行（従来年2回発行だが今年度は年1回発行）
- 当法人会員、関連団体及び公共施設等に毎回1,000部配布。
- 平成３年８月、第５４号機関紙『つどい』を発行。
- 事業の対象
- 当法人会員、関連団体、伝統芸能ファン及び一般市民を対象に発行
- 事業実施の財源
- なし（会費収入等の協会財源）
その他事業
他１ 当協会準会員、賛助会員の技芸向上を目指した演奏会「ときわぎ」事業
- 事業実施の趣旨
- 常磐津節の普及振興
- 事業の内容
- 準会員、賛助会員の普段の稽古成果を発表する場を設け、その技芸向上を目指す。
令和３年度（第２３回）ときわぎ開催実績 開 催 日 令和3年10月24日（日） 開催場所 京都 京都市国際交流会館 - 事業の対象
- 広く一般市民を対象とした演奏会
- 事業実施の財源
-
入場料収入等
他２ 常磐津節愛好者を増やし裾野を広げるための
常磐津教室事業（ときわづカルチャー）
- 事業実施の趣旨
- 日本の伝統楽器である三味線に親しんでもらい、常磐津節を知って頂き常磐津節愛好者の裾野を広げることを目的とする。
- 事業の内容
-
当協会事務所にて下記日程でときわづカルチャー担当理事の指導の下お稽古を実施した。
ときわづカルチャー申込者12名の内、現時点（令和4年3月31日）昼の部2名、夜の部4名、男子の部2名の8名で実施
ときわづカルチャー4期生 令和3年度講座
- ときわづカルチャー4期生 昼の部
-
令和3年
- ４月７日（木）
- ４月１９日（木）
- ５月１９日（水）
- ５月２４日（月）
- ６月１１日（木）
- ６月１５日（火）
- ７月８日（木）
- ７月１３日（火）
- ８月１０日（火）
- ８月１８日（水）
- ９月１５日（水）
- ９月２２日（水）
- １０月６日（水）
- １０月２７日（水）
- １１月５日（金）
- １１月１７日（水）
- １２月９日（木）
- １２月２０日（月）
令和４年
- １月１８日（火）
- １月２５日（火）
- ２月７日（月）
- ２月１６日（水）
- ３月７日（月）
- ときわづカルチャー４期生 夜の部
-
令和３年
- ４月１６日（金）
- ４月２０日（火)
- ５月８日（土）
- ５月２６日（水）
- ６月１６日（水）
- ６月２６日（水）
- ７月２１日（水）
- ７月２７日（火）
- ８月１３日（金）
- ８月３０日（月）
- ９月３日（金）
- ９月１８日（水）
- １０月１３日（水）
- １０月２０日（月）
- １１月１０日（水）
- １１月２４日（水）
- １２月３日（金）
- １２月１３日（月）
令和４年
- １月１０日（月）
- １月１７日（月）
- ２月１６日（水）
- ３月２日（水）
- ３月９日（水）
- ときわづカルチャー４期生 男子の部
-
令和３年
- ４月１３日（火）
- ４月１８日（水）
- ５月２１日（金）
- ５月２４日（月）
- ６月１１日（木）
- ６月１５日（火）
- ７月８日（木）
- ７月１３日（火）
- ８月１０日（火）
- ８月１８日（水）
- ９月１５日（水）
- ９月２２日（水）
- １０月６日（水）
- １０月２７日（水）
- １１月５日（金）
- １１月１７日（水）
- １２月９日（木）
- １２月２０日（月）
令和４年
- １月１８日（火）
- １月２５日（火）
- ２月２２日（火）
- ２月２５日（金）
- ３月７日（月）
- ３月１４日（月）
-
以上昼の部、夜の部、男子の部 各々合計２４回の稽古
令和４年３月２８日（月）にてときわづカルチャー４期生前期発表会を開催した。
参加者：昼の部４名 - 事業の対象
- 大学生、一般社会人
- 事業実施の財源
- 協会財源
他３ 常磐津節を語り継いだ先人の供養を目的とする常磐津塚法要事業
- 事業実施の趣旨
-
伝統ある常磐津節の歴史を継承していく事を目的とする。
- 事業の内容
-
毎年大阪市東淀川区にある寂光寺（江口の君堂）の常磐津塚において、常磐津節を語り次いだ先人の供養のための法要行事を行う。当法人の機関紙にて告知及び当協会員に案内を送付し、希望する会員及び常磐津節愛好者が参拝した。
令和３年度常磐津塚法要開催実績 開 催 日 令和３年４月４日（日） 参加人数 正会員９名、準会員１名、賛助会員３名、その他１名 合計１４名参加 塔婆（大）１１基、塔婆（小）２５基 - 事業実施の財源
- 参加者からの参加費と協会財源
他４ その他事業
- 事業実施の趣旨
-
常磐津の普及と後継者育成を目的とする。
- 事業の内容
-
令和３年度（第２回）ときわづキッズ
令和３年度（第１回）ときわづジュニア開 催 日 令和３年１０月２４日（日） 開催場所 京都 京都市国際交流会館 - 参加条件
- ときわづキッズは小学生以下の子供を対象とし、ときわづジュニアは中学生、高校生を対象として保護者、又は親族、師匠が一般社団法人関西常磐津協会の会員で有る事
- 事業の対象
- 広く一般市民を対象とした演奏会
- 事業実施の財源
- 出演参加費等
他５ 常磐津節発展のため次世代の指導者を育成する研修会事業
- 事業実施の趣旨
- 次世代の常磐津節指導者を育成し協会会員の増員および常磐津節の発展を目指す
- 事業の内容
- 当協会事務所にて下記日程で理事長指導の下お稽古を実施した。
-
令和３年
- ４月１日（木）
- ５月１２日（水）
- ７月１日（木）
- ８月１日（日）
- ９月１日（水）
- １０月１日（金）
- １１月１日（月）
- １２月１日（水）
- 以上８回
-
下記日程で理事長祇園稽古場にて発表会を開催した。
- 令和３年７月３０日（金）
- 令和３年１１月２８日（日）
- 令和４年３月２７日（日）
- 以上３回
- 和歌山公演
- 文化庁への補助金申請が採択されたため、令和３年１２月２５日(土)和歌山県民文化会館にて研修会の活動の一環として演奏会を開催
- 事業の対象
- 協会正会員
- 事業実施の財源
- 寄付、協会財源、助成金
参考
定期的な会議の開催実績
第９回社員総会
令和３年６月３日（木） 大阪市立中央会館第５会議室
理事会
１２回
-
令和３年
- ４月１６日（金）
- ５月１６日(日)
- ６月２６日（土）
- ７月１６日（金）
- ８月１６日（月）
- ９月１６日（木）
- １０月１７日(日)
- １１月４日（木）
- １２月１５日(水)/li>
令和４年
- １月２０日（水）
- ２月２１日（月）
- ３月１７日（木）
以上協会事務所
※事業報告の内容を補足する重要な事項はありません。（附属明細書なし）
令和3年度決算書
| 令和３年度 貸借対照表 （令和４年３月３１日現在）（単位：円） |
|---|
Ⅰ資産の部
１ 流動資産
| 科目 | 当年度 | 前年度 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 現金 | 547,024 | 1,141,261 | ▲594,237 |
| 普通預金 | 1,319,385 | 1,420,406 | ▲101,021 |
| 未収入金 | 0 | 0 | 0 |
| 未回収会費 | 1,811,000 | 1,755,000 | 56,000 |
| 流動資産合計 | 3,677,409 | 4,316,667 | ▲639,258 |
２ 固定資産
| 科目 | 当年度 | 前年度 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 定期預金 | 0 | 0 | 0 |
| 敷金 | 20,000 | 20,000 | 0 |
| 固定資産合計 | 20,000 | 20,000 | 0 |
資産合計
| 科目 | 当年度 | 前年度 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 資産合計 | 3,697,409 | 4,336,667 | ▲639,258 |
Ⅱ負債の部
| 科目 | 当年度 | 前年度 | 増減 |
|---|---|---|---|
| １ 流動負債 | 0 | 0 | 0 |
| ２ 固定負債 | 0 | 0 | 0 |
| 負債合計 | 0 | 0 | 0 |
Ⅲ正味財産の部
| 科目 | 当年度 | 前年度 | 増減 |
|---|---|---|---|
| １指定正味財産 | 0 | 0 | 0 |
| （うち基本財産への充当額） | |||
| （うち特定資産への充当額） | |||
| ２一般正味財産 | 3,697,409 | 4,336,667 | ▲639,258 |
| （うち基本財産への充当額） | 0 | 0 | 0 |
| （うち特定資産への充当額） | |||
| 正味財産合計 | 3,697,409 | 4,336,667 | ▲639,258 |
Ⅳ合計
| 科目 | 当年度 | 前年度 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 負債及び正味財産合計 | 3,697,409 | 4,336,667 | ▲639,258 |
※実施事業に係る資産はありません。
年次報告の一覧