ときわづカルチャーについて

現在社会において「常磐津」と言ってもその言葉すら知っている人は少ない、いやほとんど居られないのではと思います。

関西常磐津協会は常磐津の普及振興をその設立趣旨の第一としております。
江戸時代中期に興り幕末から明治初頭において邦楽の中でも一番の盛隆を誇っておりました常磐津も衰退の一途を辿り、プロフェッショナルと言える師匠業を生業としている人は日本中でも50名に満たないという現状です。

人材育成とはプロフェッショナルを育てる事だけでなく愛好者を育て、増やしプロフェッショナルを支える人たちも育てる事と思います。

27年度より始まりました「ときわづカルチャー」は2年50講座を一期として浄瑠璃、三味線を体験して頂き常磐津に親しんで頂こうと文化庁の人材育成事業を活用して受講者の方は教材、受講料無料として行う事業です。二年の受講を経てもっと深く常磐津を習得したいという方は関西常磐津協会の正会員へ入門して頂き常磐津をより深く習得し楽しんで頂きたいと思います。

邦楽未経験の方、他の邦楽をやっていたが常磐津に興味があるという方で、高いお月謝は「チョット」と思われる方は是非「ときわづカルチャー」を経験されて常磐津を少し知って頂きたいと思います。ご遠慮なくご連絡下さい。

ときわづカルチャー担当理事 常磐津綱男

語りたい方語らせます ときわづカルチャー

ときわづカルチャー一期生修了式

平成29年3月19日(日曜日)午後2時より、協会事務所において
ときわづカルチャー一期生の修了式が行われました。

ときわづカルチャー担当の常磐津綱男理事からの挨拶のあと、
この度無事修了式を迎えられた一期生の方の紹介が行われました。

その後、修了を記念しての演奏が行われました。

      
  • 開放弦の練習
  • 戻橋より それ普天の下・・・洛中へ
  • さくら変奏曲
  • 夕月船頭
  • 戻橋より 又群立ちし・・・失せにけり

関西常磐津協会常磐津都㐂蔵理事長より講評が行われた後、
二名の受講者の方に修了証書が授与されました。

ときわづカルチャー関連のイベントの一覧

ときわづカルチャー二期生募集要項

内容 常磐津節(語りと三味線)の講座
全50講座(発表会含む)
場所 当協会事務所
期間 平成29年4月~
平成31年3月(月2~3回)
受講時間帯

昼の部(午後2時より)
夜の部(午後6時より)
※いずれも相談可能

人数 1講座 4名まで
費用 無料
(三味線、他必要道具等も用意しております)
お申込方法

メール :infokansai-tokiwazu.com 
FAX : 06-6214-0755
FAX申し込み用紙ダウンロード(pdfファイル)

場所

開催場所 関西常磐津協会事務所
大阪府大阪市中央区高津2-8-10
末広ビル502号室
(国立文楽劇場東隣)
地図